太田市議会 2022-08-31 令和 4年 9月定例会−08月31日-01号
◎農政部長(金澤誠) ため池に係る防災対策事業でございますが、平成28年度から令和元年度に実施いたしました防災重点ため池18池の耐震性点検調査結果を基に、耐震性不足のため池14池の堤体改修工事を今年度より県営事業で順次実施しております。この事業につきましては、氾濫想定区域内の住民の安全確保、それから農地被害の軽減を図るものでございます。今後も県と連携しながら事業を推進したいと考えております。
◎農政部長(金澤誠) ため池に係る防災対策事業でございますが、平成28年度から令和元年度に実施いたしました防災重点ため池18池の耐震性点検調査結果を基に、耐震性不足のため池14池の堤体改修工事を今年度より県営事業で順次実施しております。この事業につきましては、氾濫想定区域内の住民の安全確保、それから農地被害の軽減を図るものでございます。今後も県と連携しながら事業を推進したいと考えております。
◎農村整備課長(清水純一) 昨年度より6,000万円ほど増えている要因につきましては、主に県営土地改良事業の負担金、特に緑町地区の圃場整備が実際工事着手しまして、工事の負担がかなり増えたというところと、あと防災重点ため池の耐震化工事ということで、ため池の耐震化工事に係る工事費が増額したという形になります。
備考欄2行目、ため池防災減災事業(繰越明許分)は、防災重点ため池の諸元調査等を2か所、耐震性点検、豪雨調査を5か所行ったものであります。 4目農業集落排水事業費、備考欄の下水道事業等会計は、下水道事業のうち農業集落排水の財源不足等を補うため、一般会計から補助金及び負担金を支出したものであります。
こちらにつきましては、平成28年度から令和元年度までに実施いたしました防災重点ため池の耐震性点検調査結果を基に、耐震性不足のため池堤体を重要度及び緊急度を考慮の上、重点ため池に指定し、県営事業で随時改修工事を行うもので、氾濫想定区域の住民の安全確保と農地被害の軽減を図るものです。
◎総務部長(阿部哲也) 更新内容につきましては、洪水及び土砂災害ハザードマップの見直し、防災重点ため池及び浅間山火山ハザードマップの追加、災害対応に必要な情報知識の更新などを予定しています。 議員のご指摘がありました1枚版のハザードマップは、過去において作成したことがありましたが、被害想定区域や避難所の位置などを記載するため、地区ごとに市民に分かりやすい情報を入れることとなります。
3目農地費の繰越明許費欄10行目、委託料は、ため池防災減災事業で防災重点ため池の諸元等調査及び耐震点検、豪雨調査を行うものであります。同じく12行目、工事請負費は、前中後水路補修事業で水路の改修事業を行うものであります。172ページ、173ページをお願いいたします。
第1回定例会の総括質問において、本市には平成31年4月1日時点でため池データベースに登載されているため池は91か所あり、防災重点ため池が55か所、それ以外のため池が36か所存在するとのことでしたが、これらのため池の管理について伺います。
そこで、現在の前橋市には農業用ため池は何か所あるのか、そのうち下流に住宅や公共施設等が存在し、決壊した場合に影響を与えるおそれのある防災重点ため池は何か所あるのか伺います。
1行目、ため池防災減災事業は、防災重点ため池のハザードマップ作成及び耐震補強や漏水補修が必要なため池の整備に係る調査を行うものであります。4行目、小規模農村整備事業(樽地区)は、老朽化により漏水している農業用水の改修工事に係る調査測量設計及び用地境界測量を行うものです。
対象は、防災重点ため池の耐震診断調査のほか7事業でございまして、いずれも年度内に事業が完了しないことから、繰越しをお願いするものでございます。 次に、3ページをご覧いただきたいと思います。各会計補正予算の一覧表でございますが、今回補正をお願いいたしますのは、一般会計以下10会計でございます。
これに伴い、太田市でも一斉点検を行い、その結果により、太田市にある35カ所のため池のうち、28カ所が防災重点ため池に位置づけられました。その後、平成28年度より耐震化対策実施の必要性と防災対策の確立のため、耐震性点検調査及びハザードマップの作成を実施し、今年度で全ての調査が終了いたします。
◆15番(小川剛議員) 安中市の防災重点ため池というのがあるのですけれども、そういったものをガイドブックに載せるような考えについてお聞きいたします。 ○議長(今井敏博議員) 総務部長。
太田市につきましては、平成25年度にため池の一斉点検を行い、35池のうち28池を防災重点ため池として指定を行いました。それにつきまして、今後、耐震性の調査とハザードマップの作成を現在実施中でございます。 ◆委員(今井俊哉) この対象となるため池が存在する場所、大体のところで結構ですけれども、あと数がわかりましたら教えてください。
さて、県は、本年度国が示した新基準をもとに、防災重点ため池の調査を行うとした新聞報道がありました。本市の調査は、これにのっとった調査がされたのか、お聞かせください。 ○議長(大塚利勝君) 経済産業部長。 ◎経済産業部長(江原修一君) 今回西日本豪雨災害を受けて、緊急一斉点検を行うこととなった対象のため池は、防災重点ため池2カ所、これは大塩貯水池と丹生貯水池でございます。
◆委員(三島久美子君) 防災重点ため池についてお伺いしたいのですが、11月17日の上毛新聞の1面トップで、国が今新たな選定を進めるようにということで、広島の豪雨災害などを受けて出ていて、群馬県としてもこの防災工事に補助金が受けやすいということで、防災重点ため池を改めて選定するという報道がされていました。
次に、防災重点ため池についてお伺いいたします。農業水利施設の一つである農業用水ため池は、水田営農を行う上で重要な農業施設であります。安定的な農業経営や安全、安心な農村生活を実現するためには適正な保全、整備が必要であります。このような中、西日本豪雨ではため池7カ所が決壊し、広島県福山市では決壊で家ごと流され、女児の遺体が見つかっております。
│2 台湾交流について │(1) 交流事業 │ ├──┼────────┼──┼────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ │1 防災について │(1) 前橋市総合防災マップの啓発 │ │ │ │ │ │(2) 防災重点ため池
その結果を受けて、28カ所が防災重点ため池に位置づけられまして、平成28年度から5カ年をかけて、耐震性点検調査とハザードマップの作成を実施しております。現在、平成29年度、平成30年度の2カ年の県営事業でため池1カ所の改修工事をしておるところでございます。 ○議長(石倉稔) 岩崎喜久雄議員。 ◆12番(岩崎喜久雄) 未曽有の想定外の50年、100年に1度の災害が各地で現実に発生しているわけです。
あとハザードマップについてもう1点なのですが、ここのところ西日本でもあったため池の決壊、地域防災計画の資料を見ると今市内には91カ所のため池があるのですけれども、その中にいわゆる防災重点ため池というのはどのくらいあるのか、おわかりになれば教えていただきたいと思います。
◆10番(柳沢浩之議員) 安全対策を行っているということでありますけれども、詳細な調査の優先度が高い防災重点ため池は、全国で3,391カ所というふうに言われておりますが、本市の現状について伺います。 ○議長(齊藤盛久議員) 産業政策部長。